土浦商工会議所女性会は女性パワーで土浦の地域活性化を目指します。

3月3日土浦の雛まつり最終日、天気にも恵まれ大勢の方が訪れてくれました。先週に引き続きお汁粉のおもてなしを行い、約250名の方にふるまいました。

2月24日、土浦のひなまつりに参加して「おしるこのおもてなし」を行いました。約150名の方が訪れ、土浦商工会議所のひな人形展示室でおしるこを食べなら一休みされていました。

当日は朝から風がとても強く、テントが倒壊するというアクシデントがありました。朝の準備中だったため、けが人等なく、不幸中の幸いでした。とてもびっくりしました。

土浦・石岡女性会主催で「夢をつかめ！自分の夢を実現しよう」と題して講演会を開催しました。講師は(株)ミキハウス社長室勤務の坂本達氏。４年３か月間有給休暇をもらい自転車で世界一周をした方です。今回はその時の体験をもとに、夢や自己実現について語っていただきました。

同氏は小学校のころから自転車で世界一周をすることを夢見ており、ミキハウスに入社後もその夢が忘れられずに、着々と準備をしていたそうです。自転車で世界一周をするために必要な資金の額を計算し、実際に外食をしない・家具は段ボールなどで自作するなど徹底的な節約に努めました。約４年で目標額の７割を貯め、残りについてはテントなど必需品のメーカーに企画書を送り24社のスポンサーを得ることができました。夢は思うだけではなく、よく考え、実際に行動することが大事であり、特に事前の準備はとても大事で、夢をかなえるためには準備８割とも語っていました。

また坂本氏は「無いものに意識を向けるのではなく、今あるものを見て感謝する」「知っているとできるは違う。」「自分が変わることで周りも変わっていく」など世界を旅して感じたことを実体験をもとに語りました。

最後に、「あいさつ」ができていれば人は気にかけてくれ助けてくれる。「ありがとう」を伝えられれば次のチャンスにつながる。「自分の持ち味」を把握することが大事である。夢を実現するには「主体性（自ら動くこと）・コミュニケーション（自分を伝える。相手を受け入れる）・あきらめずに粘り強く続ける」ことが必要だと結びました。

1月17日に平成25年の新年会を開きました。会場は四川飯店アルファ。今回はおいしい中華でした。27名が参加し、楽しいひと時を過ごしました。

11月17日のカレーフェスティバルにZPカレーのブースを出店し、女性会メンバー7人が参加しました。当日はZPカレーとレトルトの販売・PRを行いました。あいにくの雨模様でしたが来場者も多く、完売することが出来ました。

10月27日、石岡で開催されたYEG関東ブロック大会において、ZPカレーのブースを出店しました。女性会メンバーから3名が参加し、青年部や一般の来場者にカレーを振舞い“カレーのまち土浦”をPRしました。大会は盛況で2時間程度でカレーは完売しました。

去る10月23，24日と女性会メンバー14名が参加し視察研修を実施しました。震災から1年7カ月が経過していますが、市内にはまだガレキや廃墟が大量に残っており、被害の甚大さと復興の遅れを実感しました。24日は一転して晴天に恵まれ、蔵王エコーラインの山頂付近は紅葉が鮮やかに色づき、霧氷という珍しい自然現象も見ることができました。今回は、女性会としての地域の役割や一人一人ができることなどを再認識するとともに、メンバー同士の交流がさらに深まった研修になったと思います。

平成24年9月4日（火）土浦商工会議所にて女性会会員を対象とした土浦市都市計画マスタープラン策定のためのグループインタビューが行われました。女性会からは阿部会長をはじめ、10名が出席しました。市都市計画課職員から今後20年後の土浦を見据えた意見を求められ、出席者は各々忌憚のない意見をたくさん述べました。このインタビューは他のグループも受け、「土浦市都市計画マスタープラン」としてまとめられ平成25年度末に公表される予定です。

平成24年8月27日（月）県商女性連の新役員による役員会及び前正副会長慰労会が水戸京成ホテルで行われた。県商女性連の役員として土浦からは阿部会長が監事に、安藤・古宇田両副会長が理事に任命された。
役員会後、慰労会が開催され、前正副会長の2年間の労をねぎらった。土浦の髙橋直前会長も県商女性連前副会長として参加した。

今年も新治商工会女性部と土浦商工会議所女性会の連合チームで参加させていただきました。今回は、衣装を一新。新たな決意を込めて、踊りました。これからも大好きな「土浦」のため、郷土の和を広げて行きます。土浦を愛する皆様、私達と一緒にこのまちを盛り上げていきましょう！