茨城県商工会議所女性会連合会 第25回通常会員総会
7月17日、三の丸ホテル(水戸市三の丸)において、茨城県商工会議所女性会連合会第25回通常会員総会が開催されました。
同総会では、18年度事業報告・収支決算の他、力強いまちづくりの推進、社会保障制度確立、少子高齢化への対応等を基本方針にした19年度事業計画等が承認されました。
総会後には、記念講演といたしまして、食品ジャーナリストの阿部司先生を講師にお迎えし、「食品の裏側」についてお話をいただきました。
阿部先生は、「食生活の崩壊が招く凶悪犯罪の増加や若齢化は、30年も前から専門家は指摘して来た。添加物や農薬無しに語れない日本の食生活は、安い、美味い、簡単、綺麗、便利な食材を欲しがり、安全より手間を惜しむ消費者が造ったものだ」と厳しく指摘されました。
又、用意した数十種類の添加物から、沢庵の染色、フルーツジュースやコーヒーミルクを造られた実演では、普段当たり前に口にしている食材への恐怖を感じると共に、安全な食生活のための知識を身に着けることの必要性を痛感いたしました。
同総会では、18年度事業報告・収支決算の他、力強いまちづくりの推進、社会保障制度確立、少子高齢化への対応等を基本方針にした19年度事業計画等が承認されました。
総会後には、記念講演といたしまして、食品ジャーナリストの阿部司先生を講師にお迎えし、「食品の裏側」についてお話をいただきました。
阿部先生は、「食生活の崩壊が招く凶悪犯罪の増加や若齢化は、30年も前から専門家は指摘して来た。添加物や農薬無しに語れない日本の食生活は、安い、美味い、簡単、綺麗、便利な食材を欲しがり、安全より手間を惜しむ消費者が造ったものだ」と厳しく指摘されました。
又、用意した数十種類の添加物から、沢庵の染色、フルーツジュースやコーヒーミルクを造られた実演では、普段当たり前に口にしている食材への恐怖を感じると共に、安全な食生活のための知識を身に着けることの必要性を痛感いたしました。